
1月30日、「彩の国さいたまICTコンテスト2024」の受賞者が発表されました。
今年は183作品の応募があり、そのうちアイデア部門には80作品が集まったようです。
その中で、夢アカデミーから受賞者が選ばれました!
アイデア部門 小・中学生の部 優秀賞
髙橋 諒さん
アイデア部門 スポンサー賞 大宮アルディージャ賞
松上 翔五郎さん
おめでとうございます!
今後の活躍がますます楽しみです!
1月30日、「彩の国さいたまICTコンテスト2024」の受賞者が発表されました。
今年は183作品の応募があり、そのうちアイデア部門には80作品が集まったようです。
その中で、夢アカデミーから受賞者が選ばれました!
アイデア部門 小・中学生の部 優秀賞
髙橋 諒さん
アイデア部門 スポンサー賞 大宮アルディージャ賞
松上 翔五郎さん
おめでとうございます!
今後の活躍がますます楽しみです!
こんにちは!
講師のPoseです!
2月16日(日)の「横須賀プログラミング“夢”アカデミー」では、3月の成果発表に向けた本格的な準備がさらに進みました!
前回から引き続き、作品がまだ完成していない人は最後の仕上げに取り組み、細部の調整を進めています。実際に動かしながら、「この部分はもう少し改善できるかな?」と試行錯誤する姿が印象的でした。
一方、完成が見えてきた人は、発表資料の作成に集中。
3月の成果発表まで、あとわずかです!
今のこの努力が、自信に満ちた発表へとつながると信じています。
これからも全力でサポートしますので、最後まで一緒に頑張りましょう!
こんにちは!
講師のPoseです!
2月8日(土)の「横須賀プログラミング“夢”アカデミー」では、3月の成果発表に向けて準備を進めています!
作品がまだ完成していない人は引き続き機能実装を進め、完成が見えてきた人は発表に向けた資料作成にも取り組みました。
「どんな順番で説明すれば伝わりやすいかな?」「見ている人がワクワクするポイントはどこだろう?」と、伝える工夫も考えながら資料を作る姿が印象的でした。
3月の成果発表はもうすぐ!
自信を持って発表できるように、ここからラストスパートです。
次回も引き続き、みなさんの素敵な作品づくりを全力でサポートします!
こんにちは!
講師のPoseです!
1月19日(日)の「横須賀プログラミング“夢”アカデミー」は、テスト版リリースの回となりました。
各チームとも、これまでの積み重ねを形にし、いよいよテスト版リリースへと進んでいきます。
完成した機能を実際に動かしながら、動作チェックや最終調整を行いました。
間に合った作品は、無事にテスト版をリリース!
まだ調整が必要なチームも、あと一歩のところまで来ています。
2月からは、いよいよ3月の成果発表に向けて、仕上げ&ブラッシュアップの期間に入ります。
どの作品も、発表が今からとても楽しみです!
次回も引き続き、全力でサポートしますので、一緒に頑張りましょう!
こんにちは!
講師のPoseです!
1月11日(土)の「横須賀プログラミング“夢”アカデミー」は、新年最初の開催日でした!
お正月モードから一転、早速エンジン全開で取り組んでくれました。
この日は、いよいよテスト発表に向けた最終調整がメインテーマ。
これまで積み上げてきたアイデアや機能を、実際に形にして、より完成度を高める時間となりました。
チームごとに「ここはもっとこうしたほうが分かりやすいかな?」や「使う人が楽しめる工夫って何だろう?」と、細かな部分までじっくり話し合い。
実際に動かしながら、「ここがうまくいかない!」と苦戦する場面もありましたが、講師や仲間と知恵を出し合いながら、一つひとつ解決していきました。
1月中のテスト版リリースを目指して、
最後まで頑張っていきましょう!
こんにちは! 講師のPoseです!
今回は、10月26日と27日に行われた安浦ハッカソンで生まれた作品
「YASUULABシェア図書館」アプリが、1月からついにテスト公開をスタートしました!
テスト公開されている「YASUULABシェア図書館」はこちらです。
https://naryu33.github.io/YasuuraHakkason_user
今日は、開発を担当した本村優衣さんにインタビューして、開発の裏側や今後の展望について伺いました。
Pose: 本村さん、今日はありがとうございます! まずは簡単に「YASUULABシェア図書館」の概要を教えてください。
本村さん: こちらこそありがとうございます! 「YASUULABシェア図書館」は、地域の皆さんが気軽に本を共有できるアプリです。Yasuulabのオープン時に集まった「青空図書館やシェア本棚が欲しい」という声が発想の原点でした。地域の方々から本を集めて、購入せずともシェアできる空間を作れたら素敵だなと思い、このアプリを作りました。
Pose: チームでの議論はどんな感じでしたか?
本村さん: 実は、そこまでたくさん話し合うこともなく、方向性はすぐに一致しました。みんな最初から「これだ!」と考えるビジョンが揃っていたのが良かったですね。
Pose: 開発にあたり、何か参考にしたものはありましたか?
本村さん: 横須賀市の図書館のウェブサイトを参考にしました。その時に「本の表紙が見えたほうが便利だな」と感じたので、アプリでは表紙を大きく表示するようにしました。
Pose: 工夫したポイントを教えてください。
本村さん: おすすめの本を表示する機能を入れたところです。本を読みたいけど何を選べばいいかわからない人にも、これを手に取ってもらえたら嬉しいです。また、貸し出し機能も実装しました。貸し出し期限を管理者が設定できる仕組みになっています。
蔵書一覧の表示内容も、できるだけシンプルにまとめて見やすくしています。
Pose: 今後改善したい点はありますか?
本村さん: まずはジャンルごとに本を絞れる機能を入れたいです。また、全体的なデザインももう少し良くしたいと思っています。
Pose: 新しい機能として追加したいものはありますか?
本村さん: 予約機能ですね。本が貸し出されている時に、次の利用者が予約できるようにしたいです。これがあればもっと便利になると思います。
Pose: 本村さん、素敵なお話をありがとうございました!
本村さん: こちらこそ、ありがとうございます!
1月のテスト公開では、地域の方々からたくさんのフィードバックをいただきながら、さらにブラッシュアップを進めていきます。
「YASUULABシェア図書館」がこれからどう成長していくのか、ぜひ楽しみにしてくださいね!
こんにちは!
講師のPoseです!
12月22日(金)の「横須賀プログラミング“夢”アカデミー」は、年内最後の開催日でした!
1月11日のテスト発表に向けて、いよいよラストスパートをかけるタイミングです。
それぞれのチームが目標に向けて、全力で取り組む姿がとても印象的でした。
講師や仲間たちと一緒に課題を共有し、具体的な解決策を考えながら進めていきました。
既存の機能に加えて、「より使いやすく、より楽しい」と思える仕掛けを実装しようと、何度も話し合いながら調整しています。
ここからのラストスパートが本当に大事です!
年明けもさらに成長した姿を見せてくれると信じています。
それでは、みなさん良いお年を!
来年も一緒に頑張りましょう!
こんにちは!
講師のPoseです!
12月14日(土)の「横須賀プログラミング“夢”アカデミー」では、特別企画として「キャリアトーク」を開催しました!
今回のゲストは、株式会社プライスレスラボ 代表取締役の堀内満史さんです。
学生時代に水中探査ロボットを共同開発し、現在はプロジェクトマネジメント業やICT漁業、ICT教育に力を注いでいる堀内さん。
横須賀プログラミング“夢”アカデミーの第1期生のWeb講師も務めた経験を持ち、夢に挑む姿勢や実体験に基づいた貴重なお話を聞けました。
堀内さんのキャリアトークでは、「どうやって夢を形にしたか」というテーマでお話いただきました。
その中で印象的だったのは、自身の幼少期や学生時代、IT業界での経験、会社設立に至るまでの具体的なエピソードです。
1983年、北海道の厚岸町で生まれた堀内さん。
漁業一家に育ちながらも、「ITの時代が来る」という直感から情報系大学に進学し、C言語やHTML、組み込みシステムなどを学びました。
在学中に水中ドローンを共同開発した経験が、ものづくりの喜びを教えてくれたそうです。
大学卒業後、堀内さんは独立系Slerに就職し、プログラマーからプロジェクトマネージャーまで幅広い業務を経験。
大規模プロジェクトに携わる中で、顧客との調整や開発チームの管理など、PMとしてのスキルを磨きました。
30歳を迎えた頃には本社に転勤し、大規模プロジェクトの経験を積みながら「学ぶべきことは学んだ」と感じ、会社設立を決意されたそうです。
堀内さんは社会人時代にプロジェクトマネジメント(PM)やプロジェクトマネジメントオフィサー(PMO)の経験を豊富に積みました。
・顧客の要望を具体化・言語化し、開発計画を立てる
・開発スケジュールの調整や課題管理を行う
・開発者と顧客の橋渡し役となり、双方の意見を調整する
・開発成果物の品質を評価し、顧客の要求通りに仕上がっているかを確認する
・資料作成や会議のファシリテーション
現在のプライスレスラボでも、PMとしてのスキルを活かし、システム開発やICT漁業におけるプロジェクトの管理を行っています。
特に顧客との密なコミュニケーションを通じて、現場の課題を解決し、実現可能なシステムを構築することに注力しています。
堀内さんが会社を設立した理由のひとつが、漁業にITを活用する「ICT漁業」の研究開発で、わかめ養殖場での食害問題を解決するプロジェクトです。
安浦漁港の漁師さんからの相談を受けて、3年かけてモニタリングを行い、わかめの食害するクロダイを特定。
現在は、その解決策を試行錯誤中です。
「失敗を繰り返す中で挑戦する楽しさを実感している」と語る姿が印象的でした。
キャリアトークの後には、参加者からの質問に答えるQ&Aセッションが行われました!
いくつかご紹介します。
Q1. 授業でプロジェクトマネジメントを学んでいますが、チームの中に引っ込み思案の人がいてコミュニケーションが取れなくて困っています。どうしたらいいですか?
A: 「引っ込み思案な人もそうでない人も必ず何か得意なことがあります。得意なことを引き出すのはマネージャーのお仕事。見つけられたら勝ちです。お互いがお互いを光らせる環境をチームで作れるように目指しましょう。」
Q2. 概念化、言語化する際にはどのような方法を取っていますか?
A: 「まず書き出します。お客さんの言っていることをとにかく書き出す。書き出していると同じことを言っているなというところが見つかります。関連性を見つけていくうちにお客さんのやりたいことが理解できるようになってくると思います。そのように要点を見つけていくとできると思います。」
堀内さんのキャリアトークを通じて、参加者たちはプロジェクトマネジメントの重要性や、夢を形にするための具体的なヒントを得ることができました。
「挑戦する楽しさ」や「失敗から学ぶ大切さ」を学び、未来の自分に向けて大きな一歩を踏み出すきっかけになったはずです。
今後も横須賀プログラミング“夢”アカデミーは、こうした刺激的な機会を提供していきます!
次回のイベントもお楽しみに!
夏に引き続き、オンラインによる特別講座を開催いたします!
夢アカデミーの対面講習に参加できなかったけどプログラミングってどんなものなのか挑戦してみたい・実際現地に行くのは厳しいけど、自宅でなら学んでみたい、子どもたちがどんなものを学んでいるのか知りたい、といった方を対象に特別オンライン講習会を実施いたします!
▼対象
・ プログラミングを学んでみたいと思っていた方
・ プログラミングに興味がある方
・ 対面だと参加が厳しいけど、自宅からなら学べる方
・ オンライン学習に興味のある方
・ プログラミングってどういうものか興味のある方
会場:オンライン(GoogleMeet)
定員:20名程度(先着順)
参加費:無料
準備物:ノートパソコン(もしくはキーボード付きiPad)/インターネット環境/最新版のGoogleChromやSafari(インターネットブラウザ)/Jasmine Teaアカウント(無料)
参加条件:横須賀市在住、在学の方
Jasmine Teaというプログラミング学習サービスを利用し、簡単な2Dゲームの製作を行います!
プロの講師の方が丁寧に指導してくれるので初めてプログラミングを触るといった方でも安心して参加できます!
お申し込みは下記のフォームからお願い致します。
https://forms.gle/XfxLPrLzhNo7k3nN8
担当:菊地
※保護者の同意を得た上でお申し込みください。(ただし18歳に限り保護者の同意がなくても可)
※応募者多数の場合、お断りする場合がございます。
委託事業者:株式会社イトナブ
1. フォームよりお申し込み
2. 運営から1週間以内に申し込み完了のご連絡(先着順につきお断りさせていただく場合がございます)
3. 当日オンラインで講習に参加
主催:横須賀市企画調整課
委託事業者:株式会社イトナブ
Mail:yumeaka@itnav.jp
Tel:070-9207-2640(平日10時〜19時)
こんにちは!
講師のPoseです!
11月17日(日)の「横須賀プログラミング“夢”アカデミー」では、先日の安浦ハッカソンで作成したプロジェクトを1月のテスト発表に向けてブラッシュアップする時間となりました!
それぞれのチームがそのアイデアをさらに発展させるべく、開発を進めています。
今回の講習では、まずチームごとに進捗を確認しながら課題を洗い出しました。「ここが動かない」「この機能をどう実装しよう?」といった悩みを共有し、仲間や講師と一緒に解決策を探しました。
1月のテスト発表はもうすぐそこ! それに向けて、UIの改善やプレゼン練習、さらに面白い機能の追加など、まだまだやることはたくさんあります。
引き続きみんなでがんばりましょう!