2025年度 夢アカ講習 #14

こんにちは、講師のなるです!

11月8日(土)の「横須賀プログラミング“夢”アカデミー」では、今後6か月間の活動計画を立て、各自の開発を進めました。

それぞれ個人で、どんな機能を作るか、どのように進めていくかを考えながら、少しずつ形にしていく姿が印象的でした。

また、初めての試みや技術に挑戦する姿も多く見られ、成長への意欲が伝わってきました。

次回の講習でも、計画を実行に移しながら、より具体的な形にしていけると良いですね!
3月の成果発表が今から楽しみです✨

2025年度 夢アカ講習 #13

こんにちは、講師のなるです!

10月26日(日)の「横須賀プログラミング“夢”アカデミー」では、7期生がメンターチームに合流し、今後6か月間の活動計画を立てました。

これまで学んできたことを振り返りながら、「自分にはどんなことができるのか」「これからどんなスキルを身につけたいのか」を真剣に考えている姿が印象的でした。

また、開発に進む夢アカ生が増えており、以前よりも計画を立てるスピードや意識の高さを感じました。

それぞれの目標やペースは違いますが、チームで協力しながら成長していく半年間になることを楽しみにしています!

2025年度 夢アカ講習 #12

こんにちは、講師のなるです!

10月18日(土)の「横須賀プログラミング“夢”アカデミー」では、1〜6期生が7期生に向けて作品を発表する時間となりました。


今回の講習から、いよいよ7期生が1〜6期生に合流!
先輩たちの作品を見ながら、「自分もどんな作品を作っていこうかな」と考える姿が印象的でした。


人前で発表するのは緊張することもありますが、これまでの学びを振り返り、自分の成長を実感できる良い機会になったのではないでしょうか。

これから同じチームの仲間として、互いに刺激し合いながら成長していけるのが楽しみです!

安浦ハッカソン2025

こんにちは、講師のなるです!

9月27日(土)、28日(日)に安浦ハッカソンが開催されました。
今年も安浦町の方々の役に立つアイディアをテーマにみんなで考え、開発し発表してきました。

既存のサービスをうまく活用したアイディアから、ゼロからサービスを設計・開発していく挑戦的な作品まで、幅広い発表がありました。


今まで触れたことのない技術に挑戦する姿も見られ、とても嬉しかったです。


これからもYASUULABを起点に、安浦町 をもっとたくさんの方に知っていただき、利用していただけるよう、私たちも頑張っていきます。

そして、皆さんと一緒に楽しみながら学べるイベントをこれからも続けていきたいと思います!

次回は 10月18日(土) にプログラミング“夢”アカデミーが開催予定です。ぜひご参加ください!

2024年 夢アカ 年度末発表会

こんにちは!Poseです!

3月16日(日)に年度末発表会を開催しました!

今回は特別ゲストとして
株式会社イトナブ 代表取締役 古山 隆幸 氏、
イトナブ ガジェットエバンジェリスト 豊田 陽介 氏をお迎えし、より一層盛り上がった発表会となりました。

安浦ハッカソンをきっかけに開発が始まったプロジェクトや、自分の興味や課題意識から生まれたオリジナル作品など、今年も多様なアイデアが発表されました。

中には、まだ完成には至らなかったものの「来年度も開発を続けて、もっと良いものにしたい!」と、強い意志を語ってくれる参加者もおり、発表の場が次のステップへの原動力になっていることを感じました。

発表会の後には、ゲストのお二人から総評をいただき、参加者にとって貴重なフィードバックの時間となりました。

さらに、締めくくりには豊田 陽介 氏による「生成AI」をテーマにした講演も開催。これからの時代を切り開く技術について、参加者の皆さんも真剣な眼差しで耳を傾けていました。

今年も一人ひとりの成長と挑戦が詰まった1日となりました。
来年度はさらに進化した作品が見られることを楽しみにしています!

ありがとうございました!

2024年度 夢アカ講習#21

こんにちは!
講師のPoseです!

3月8日(土)の「横須賀プログラミング”夢”アカデミー」では、次回の成果発表に向けて、作品の最終調整や発表準備を中心に取り組んでいました。

これまで頑張って作ってきた作品を、いよいよ人に見せるフェーズ。
どう伝えればより良くなるか、どんな見せ方が一番伝わるか…そんなことを考えながら、みんな真剣な表情で取り組んでいるのがとても印象的でした。

普段の開発とはまた違ったエネルギーが感じられる時間で、私自身もワクワクしながら見守っていました!

成果発表では、どんな作品やプレゼンが見られるのか、とても楽しみです!
みんなのこれまでの努力が、しっかり伝わる場になりますように。

横須賀プログラミング”夢”アカデミー 7期生募集無料体験会のお知らせ

【体験会開催のご案内】


2024年度も多くの1〜6期生が参加し、参加した生徒は自分の作りたいゲーム・アプリケーションやWebサイトを作りながらプログラミングスキルを大きく伸ばしていくことができました!

そして今年度も4月から無事スタートすることができ、新たに新メンバー(7期生)を募集させていただきます!

横須賀プログラミング”夢”アカデミー(以下 夢アカ)とは、横須賀市が主催しているプログラミングアカデミーで、「あなたのプログラミングで世界を変える」をコンセプトに、年間を通じて横須賀市の子どもたちを対象にした、プログラミングスキルと学習意欲向上を目的としたプロジェクトです。

無料でいつでも、好きなだけプログラミングを学ぶことができ、同世代の仲間たちと一緒に切磋琢磨しながら世界に1つだけのオリジナルアプリケーションの開発にチャレンジしていきます。

講師は現役のプロの方が毎月丁寧に指導してくれるので、未経験からでも参加できます。

▼対象
・ プログラミングを学んでみたいと思っていた方

・ プログラミングに興味がある方

・ 将来エンジニアになりたいと思っている方

・ 一緒にプログラミングを学べる仲間が欲しい方

・ プログラミングってどういうものか興味のある方


【体験会開催概要】

① 6月21日(土)10:00 〜 13:00

会場:横須賀市産業交流プラザ第2研修室
定員:20名程度(先着順)
参加費:無料
持ち物:ノートパソコン・飲み物・筆記用具
参加条件:保護者の同意を得ており、2025年4月2日時点で12歳以上18歳以下で、2025年6月21日時点で横須賀市在住の方(ただし18歳に限り保護者の同意なしでも可)


② 6月21日(土)14:00 〜 17:00

会場:横須賀市産業交流プラザ第2研修室
定員:20名程度(先着順)
参加費:無料
持ち物:ノートパソコン・飲み物・筆記用具
参加条件:保護者の同意を得ており、2025年4月2日時点で12歳以上18歳以下で、2025年6月21日時点で横須賀市在住の方(ただし18歳に限り保護者の同意なしでも可)

申し込み期限:6月20日(金)13時まで

※チラシでは6月13日としていましたが、前日まで応募可能です。


内容

HTML、CSS、JavaScriptを使って簡単なおみくじアプリを制作します!

プロの講師の方が丁寧に指導してくれるので初めてプログラミングを触るといった方でも安心して参加できます!
※アプリを作る上で開発環境を事前にセットアップする必要がありますが、そちらも動画で解説しながら進めますので自分のパソコンで開発することができます。


お申し込み方法

お申し込みはメールにてお願い致します。(Hotmailや各携帯会社のメールアドレスの場合、メールが届かない等の問題が起こる可能性がございますのでセキュリティ等を確認していただくか、GmailやYahoo!メール等をご活用ください)

メール : yumeaka@itnav.jp
お申し込みの際は下記の情報をメールに記載してお送りください。

①希望時間(どちらでも可、1回目(10時から)、2回目(14時から))
②氏名
③年齢
④電話番号
⑤学校名
⑥住所
⑦保護者氏名

担当:菊地

※保護者の同意を得た上でお申し込みください。(ただし18歳に限り保護者の同意がなくても可)
※応募者多数の場合、お断りする場合がございます。

委託事業者:株式会社イトナブ


【体験会までの流れ】

1. メールに必要事項を入力し、お申し込み
2. 運営から1週間以内に申し込み完了のご連絡(先着順につきお断りさせていただく場合がございます)
3. 当日体験会へ参加
4. 後日希望者は夢アカ7期生として講習会に参加(人数制限がありお断りさせていただく場合がございます)


【お問い合わせ】

主催:横須賀市企画調整課

委託事業者:株式会社イトナブ

Mail:yumeaka@itnav.jp
Tel:070-9207-2670(平日10時〜19時)

彩の国さいたまICTコンテスト2024 受賞しました!

1月30日、「彩の国さいたまICTコンテスト2024」の受賞者が発表されました。

今年は183作品の応募があり、そのうちアイデア部門には80作品が集まったようです。

その中で、夢アカデミーから受賞者が選ばれました!

アイデア部門 小・中学生の部 優秀賞
髙橋 諒さん

アイデア部門 スポンサー賞 大宮アルディージャ賞
松上 翔五郎さん

おめでとうございます!

今後の活躍がますます楽しみです!

2024年度 夢アカ講習#20

こんにちは!
講師のPoseです!

2月16日(日)の「横須賀プログラミング“夢”アカデミー」では、3月の成果発表に向けた本格的な準備がさらに進みました!

前回から引き続き、作品がまだ完成していない人は最後の仕上げに取り組み、細部の調整を進めています。実際に動かしながら、「この部分はもう少し改善できるかな?」と試行錯誤する姿が印象的でした。

一方、完成が見えてきた人は、発表資料の作成に集中。
3月の成果発表まで、あとわずかです!


今のこの努力が、自信に満ちた発表へとつながると信じています。
これからも全力でサポートしますので、最後まで一緒に頑張りましょう!

YASUULABシェア図書館アプリ、1月よりテスト公開開始!

こんにちは! 講師のPoseです!
今回は、10月26日と27日に行われた安浦ハッカソンで生まれた作品
「YASUULABシェア図書館」アプリが、1月からついにテスト公開をスタートしました!

テスト公開されている「YASUULABシェア図書館」はこちらです。
https://naryu33.github.io/YasuuraHakkason_user

今日は、開発を担当した本村優衣さんにインタビューして、開発の裏側や今後の展望について伺いました。

Pose: 本村さん、今日はありがとうございます! まずは簡単に「YASUULABシェア図書館」の概要を教えてください。

本村さん: こちらこそありがとうございます! 「YASUULABシェア図書館」は、地域の皆さんが気軽に本を共有できるアプリです。Yasuulabのオープン時に集まった「青空図書館やシェア本棚が欲しい」という声が発想の原点でした。地域の方々から本を集めて、購入せずともシェアできる空間を作れたら素敵だなと思い、このアプリを作りました。

Pose: チームでの議論はどんな感じでしたか?

本村さん: 実は、そこまでたくさん話し合うこともなく、方向性はすぐに一致しました。みんな最初から「これだ!」と考えるビジョンが揃っていたのが良かったですね。

Pose: 開発にあたり、何か参考にしたものはありましたか?

本村さん: 横須賀市の図書館のウェブサイトを参考にしました。その時に「本の表紙が見えたほうが便利だな」と感じたので、アプリでは表紙を大きく表示するようにしました。

Pose: 工夫したポイントを教えてください。

本村さん: おすすめの本を表示する機能を入れたところです。本を読みたいけど何を選べばいいかわからない人にも、これを手に取ってもらえたら嬉しいです。また、貸し出し機能も実装しました。貸し出し期限を管理者が設定できる仕組みになっています。

蔵書一覧の表示内容も、できるだけシンプルにまとめて見やすくしています。

Pose: 今後改善したい点はありますか?

本村さん: まずはジャンルごとに本を絞れる機能を入れたいです。また、全体的なデザインももう少し良くしたいと思っています。

Pose: 新しい機能として追加したいものはありますか?

本村さん: 予約機能ですね。本が貸し出されている時に、次の利用者が予約できるようにしたいです。これがあればもっと便利になると思います。

Pose: 本村さん、素敵なお話をありがとうございました!

本村さん: こちらこそ、ありがとうございます!

1月のテスト公開では、地域の方々からたくさんのフィードバックをいただきながら、さらにブラッシュアップを進めていきます。

「YASUULABシェア図書館」がこれからどう成長していくのか、ぜひ楽しみにしてくださいね!