企業訪問第3弾 8/23(金)”電力中央研究所”

「科学技術研究を通じて電気事業と社会に貢献する」電気研究の拠点、電力中央研究所を訪問しました。

生活に欠かせない電気について、発電から私たちの身の回りの利用まで、丁寧にレクチャーをして頂きました。

実験から得られるデータと、膨大なシュミレーションを行って成果を出す研究過程。色々な角度からの想定シュミレーションに、研究者の方々の見識の広さや深さが伝わってきました。

CADIEEと呼ばれる、住宅用室内温熱環境設計ツールを使わせていただき、シュミレーション体験。将来の自分の家を想像し、好きな間取りを設定。

どこに窓を設けようかな?

エアコンはどこに配置しよう?

この家なら、8月のこの部屋の想定温度は…シュミレーションすると

34℃!暑すぎる‼︎

季節や時間帯なども設定でき、子どもたちも興味津々でした。

IoTの研究棟では、研究者の方から、「今は、人から情報を集めている時代。これからは、モノから情報を取る時代がやってくる」と新しい時代の方向性を教えていただきました。

モノから情報を取る時代の例として、電信柱の安全点検の方法の説明をしていただきました。テーマは、全国的に問題になっている電信柱の老朽化。その課題を最新の技術を使い、少ない労力で保守点検ができる仕組みは、これからの時代には、なくてはならないものになりそうです。子どもたちからの質問も活発に飛び交い、積極的な姿勢が印象的でした。

電力中央研究所の皆さま、貴重な体験をありがとうございました。

夏期集中講座 8/21(水) ~ 8/22(木) 2日間開講!

夢アカデミー生たちのプログラミング漬けの2日間。古山さんの挨拶を合図に始まりました!

1日目はWebアプリケーションの開発です。具体的には、HTML,CSS,JavaScriptを使って、マルバツクイズの開発を行いました。事前に課題をこなしてきた夢アカデミー生。自分のペースでどんどん進めていきます。

ベースができたら、各々でカスタマイズ。背景に色や音をつけたり、クイズの内容を変えたりとオリジナルにカスタマイズしていき、メンバーの中にはマルバツクイズを完成させて、パズルゲームを開発しているメンバーもいました。 

休憩時間もコードを書く姿が見られ、開発にのめり込んでいる姿が印象的でした。

2日目はゲーム開発です。まず、Unityと呼ばれるゲーム開発ツールのインストール。

次に、チュートリアルを行い、Unityの開発ツールの基本的な操作方法を学びます。

ゲームのフィールドの上にボールを転がしたり、壁を作ったりしました。

普段はゲームを使う側。今日はゲームを作る側。自分で作り上げていく過程を楽しみながら開発を進めているようでした。個々のこだわりで、既存のゲームを思い思い改造していました。どんな作品ができるのでしょう?

最後に一人一人、オリジナルのゲームの発表をしました。時間が足りずに未完成だったり、せっかく作ったのに、最後にデータが消えてしまったり、思うように制作が進まないトラブルもありましたが、どの夢アカデミー生も、作品制作に一生懸命取り組みました。

2日間という限られた時間でしたが、プログラミングの世界にしっかりと一歩を踏み出しました。本当にこれからが楽しみです!

企業訪問第2弾 8/7(水) “JAMSTEC”

地球シュミレータを用いた研究で世界的に有名な海洋研究開発機構(JAMSTEC)を訪問しました。

地球シュミレータは、地球温暖化を始めとする気候変動の解析・将来予測、地震や地球内変動の解明等、世界に類を見ない「人類的課題に挑戦できる世界最速のスーパーコンピュータ」として運用が始まったそうです。その地球シミュレータを使用して、円周率の演算速度を体験しました。

10桁、何秒かかるかな?

50桁だったら?

大きい桁を入れても、数分で計算が終わることに驚きましたが、実は…。

本来の速さで計算すると、計算速度が速すぎて違いが分からないため、違いが分かるくらいの速度調整が入っていたそうです…。

スーパーコンピュータを甘く見てはいけませんでした。

その後、地球シミュレータを見学。
演算性能やメモリ容量は、普段使用しているパソコンの何倍?何十倍?いやいや何千倍?
地球環境分野の世界中の研究者が利用するスーパーコンピュータは、圧倒的な存在感でした。

データをもとに作られた、未来に起こりうる環境変化のシュミレーション映像を見たり、どこに街路樹を植えたら暑さ対策になるかのシュミレーションを見たり、膨大なデータの活用法の一部を教えていただいたりもしました。

JAMSTECの皆さま、貴重な体験をありがとうございました。

 

企業訪問第1弾 7/23(火)”NTT横須賀研究開発センター”

先端技術を用いた研究で、国内外を牽引するNTT横須賀研究開発センターを訪問させていただきました。普段は入れない施設見学や世界の最先端で活躍する技術者の方々との交流が始まります。アカデミー生も緊張の面持ちです。

VRを使ったハンドボールの試合観戦を体験。選手の視点で観戦でき、ボールが飛んできたときは、「おぉっ!」っと思わず体をよけてしまうほどの感覚。VRの映像は、実映像をもとに作られたCGであることにも驚きでした!

パノラマ映像を高画質で出力できる仕組みも体験しました。タイムリーに海外からの映像が転送され、リアルタイムでパノラマ映像を観覧する研究をしているそうです。普段の映像とは異次元の迫力でした。

3Dプリンタの活用スペースも見学し、未来の「モノを作る工程」を体感させていただきました。

世界の最先端で活躍する技術者の方々との交流の時間。飯田さんや藤田さんの研究の一部や、その研究に携わることになった過程などを伺い、世界を相手に活躍するかっこいい姿に見入ってしまいました。

最新の施設見学とハイレベルな研究者やエンジニアとの出会いは、刺激的で魅力的な体験でした。子どもたちも何かを感じ取ってくれたかな。

NTT横須賀研究開発センターの皆さま、貴重な体験をありがとうございました。

横須賀プログラミング”夢”アカデミー 『キックオフイベント』開催レポート

7月14日、15日に神奈川歯科大学キャンパス内講堂にて、横須賀プログラミング”夢”アカデミー『キックオフイベント』が開催されました。キックオフイベントでは、IT・プログラミングやデザイン、ゲーム制作に興味があり、アカデミーに参加を希望する、多くの子どもたちが参加しました。

緊張をほぐすための簡単なアイスブレイク。伝言ゲームを行いました。少し緊張がほぐれたところで本格的にスタート。

はじめにタイピングテストを行いました。みんな真剣です。
その後は、HTML、CSS、JavaScript 、の3つの言語の基礎を学び、簡単な”おみくじアプリ”を開発しました。オリジナルのWEBアプリケーションの背景の色や、音、画像などをカスタマイズしている参加者もいました。

ほとんどの子どもたちがプログラミング初挑戦でしたが、1日でアプリケーションの完成まで、頑張りました。
今後の横須賀プログラミング“夢”アカデミー生の成長に、ご期待ください。

横須賀プログラミング”夢”アカデミー 『オープンキャンパス』開催レポート

7月13日に神奈川歯科大学キャンパス内講堂にて、横須賀プログラミング”夢”アカデミー『オープンキャンパス』が開催されました。プログラミングやゲーム、デザイン、ドローンなどが体験できる全9ブースが設置され、多くの方に参加して頂きました。開場と同時に受付けには長蛇の列ができ、ほとんどのブースが終了まで大盛り上がりでした。

それでは、会場の様子をレポートしていきます。

ミニドローンレース

ミニドローンを使ってタイムトライアルを行いました。初めて操作するドローンに、最初は緊張していた子どもたちですが、操作方法の呑み込みが早く、最後には自由自在に操っている子どもたちも!この中から未来のドローンレーサーが登場するかもしれません。

アルゴリズムカード

プログラムの基本でもある「順次」「反復」「分岐」を通してアルゴリズムが学べるカードを体験できるブース。グループになってゲームができるため、お友達みんなで話し合い、協力しながらゴールを目指している姿がとても印象的でした。

ガジェット体験

プログラミングで動かせる、ロボット、声で操作するスマートスピーカーなど、様々なガジェットが体験できるブース。子どもたちは、初めて見るITガジェット(ITのおもちゃ)に目を輝かせていました。

THINK TOUTH展示

みんなで遊べる32インチの大型卓型Androidタブレットを使い、約60以上の知育ゲームで遊ぶことが可能なブース。あまりの大きさに、子どもだけではなく、付き添いの保護者の方々もびっくりしていた様子で、操作に夢中になっていました。

最新タブレット端末体験

最新のタブレットを使い、絵を書いたり、計算ができるブース。デジタルお絵描きの、描き心地の良さや修正のしやすさなど、紙でのお絵描きとの違いに、子どもたちも熱心に描いていました。

ルーレットゲームを作ってみよう

プログラミング言語「Scratch」を使って自分の絵を動かすルーレットゲームを作成。パソコンに慣れてない子どもたちでも、ブロックを組むようにプログラミングが学べるので、どの子もゲーム開発にのめり込んでいました。

MESHを使って問題解決

MESHを使って身の回りの生活の課題を解決するワークショップ。様々な身の回りの物と掛け合わせて、課題解決を考えるワークショップです。最後には発表も行いました。

100M走ゲームを作ってみよう

IchigoJamでプログラミングを行い、最後はお友達とバトルをして盛り上がりました。実際にプログラミングしたゲームで夢中に遊んでいる姿が印象的でした。

スマブラ横須賀大会

人気のスマブラ大会です。eスポーツとしても注目のスマブラをトーナメント形式で競い合いました。最後まで白熱した試合が繰り広げられていました。

今回のオープンキャンパスでは、プログラミングの楽しさや、ドローンやタブレットなどの最新のIT技術を使ったガジェットに触れる機会を提供させていただきました。会場内で、多くの子どもたちの笑顔を見ることができ、大変嬉しく感じています。たくさんの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました