彩の国さいたまICTコンテスト2021 最優秀賞を受賞しました

こんにちは!イトナブの日の出です。

2021年度の横須賀プログラミング”夢”アカデミーに参加している生徒が「彩の国さいたまICTコンテスト 2021」で「小学校、中学校の部 アイディア部門」で最優秀賞を受賞しました!

「彩の国さいたまICTコンテスト 2021」は公益社団法人埼玉情報サービス産業協会様が主催しており、プログラミングの技術ではなく、アイディアを競うコンテストとなっております。高度情報化促進と情報化に関する知識の普及・啓発が目的とのことで、ICTを活用した様々なアイディアを募集し、小学生から社会人まで幅広い年齢層の方々が参加できるような形になっています。

詳しくはコンテストの受賞作品ページをご確認ください。

https://www.sisia.or.jp/homepage-contest/index2021.html

「小学校、中学校の部 アイディア部門」で最優秀賞を受賞した作品は佐々木くんが考えた「持ち物カメラ」というアイディアです。

こちらのアイディアは、もうすでに持っているものをもう1つ買ってしまい無駄な出費が増えてしまうという課題を解決するためのもので、部屋でカメラを回すとティッシュや調味料などを自動検出し、リスト表示してくれます。

また、既に購入済みかどうかを確認したいときは購入予定の商品の写真を撮れば、リストの中から似た写真を表示し同じようなものを複数購入するのを防いでくれます。

身近な課題を身近なツールだけ(スマートフォン)を利用して解決するアイディアはとても素晴らしいと思います!

他の生徒の作品は残念ながらノミネートされませんでしたが、どのアイディアもとても面白く、実用的なものだったり、学生ならではの発想だったりと今回の受賞作品に負けないアイディアばかりでした!

今回の経験を踏まえてこれからもどんどんいろんなものにチャレンジして行ってもらいたいと思います!

1.2期生17回目3期生12回目通常講習

こんにちは!

カメラマンのみーやんです。

今回も、10月24日に開催された対面講習、横須賀プログラミング”夢”アカデミーの様子を「Web制作コース」「Unityコース」に分けてお届けしていきます!

★Web制作コース

最初に行われたのは、前回出された課題の解説です。ほとんどの人が解けていたそうなので、講習はスムーズに次のフェーズへと進むことができました。

1・2期生は、作品のアイデア出しと、制作スケジュールを立てる作業に取り組むことになりました。3期生のお手本として頑張る背中を見せつつも、個人で本格的な制作に取り組んでいきます。

…とここで、作業に入る前には、よっつさんがホワイトボードを使って流れを説明してくれることになりました!

制作には

①アイデア出し

②どんなWebサイトを作るか

③どんなデザインにするか

④スケジュールはどうするか

といったことを考える作業が必要で、個人制作ならば1人で全て担うことになります。作品に加える機能にも優先順位を付けたりしつつ、スケジュールを組み立てていくことは大変そうでした。「早く終わらせてコードを書きたい…」と嘆いていた受講生もいましたが、なんとか頑張っていましたね!

その間に、3期生はというと…教科書を進めてひたすらコードを書いていました。

進みの早い受講生は、自分なりにWebサイトを細かくデザインしています。

自分で作ったYouTubeの動画を埋め込んだり…唯一無二の作品が出来上がりますね!

★Unityコース

前回の続きで教科書通りにゲームの制作を進めることがテーマとなっていましたが、基盤となる部分を完成させ、カスタマイズの工程に入ってる受講生も増えてきました!

ゲームの背景やキャラクターのアレンジに注力して取り組む受講生がほとんどでしたが…

中には、メインキャラクターを追いかける敵キャラクターを追加する人もいたり

ゲームに登場する障害物や建物の配置を、とても複雑にアレンジしている人もいました。

制作者自身もクリアするのに一苦労するぐらい…難易度の高いゲームが生み出されていて、見ているだけで面白そうでした!

プログラミングの技術が身につくと、自分の頭の中にあるイメージを作品へと表現できるだけでなく、その作品で誰かを楽しませることもできるのはとても素敵ですね!

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

1•2期生通常講習12回目・3期生講習7回目

こんにちは!カメラマンのみーやんです。

8月29日に開催された横須賀プログラミング”夢”アカデミーについて、レポート記事を書きました。

今回もビデオ会議ツール「Zoom」を使ったオンライン講習になりましたが、受講の様子を午前・午後に分けてお届けしていきます!

★午前の部

午前中は、3期生に向けた第7回目の講習が行われました。

夏休みが終わるこの時期の土日連続参加は大変ですが、両日取り組めている人は凄いです。今日も無理せずトライしていきましょう。

まずは、日の出さんが講師を務めるUnityコースの様子から!

今回のテーマは、「新規シーンの作成」です。

「シーン」とは、1つのゲーム画面を指します。

1つのゲームに様々な種類のシーンが含まれており、遊んだ結果を表示する「リザルトシーン」などがその一例です。

今回は、そのうちの「タイトルシーン」を作成するとのこと。

シンプルな、タイトルとスタートボタンのみを表示する画面となります。

画面に表示する文字のサイズやフォントや、表示する位置(座標)など、教科書の通りには変更していきました。

制作が進んだ受講生に、ゲーム画面の風景を共有してもらう時間もありました。

ここは、AssetStoreダウンロードした建物の中。窓から外を覗いてみると、綺麗な青空が。素敵ですね!

一方、よっつさんが講師を務めるWeb制作コースの様子を見に行ってみると…

前回の続きで、じゃんけんゲームの開発に取り組んでいました。

多くの受講生は、ベーシックなじゃんけんゲームを自分好みにアレンジするとのこと。教科書に定められたものにはない、オリジナリティ溢れるものができそうですね。

その他には、遅れてしまった分よっつさんに個人指導をしてもらう人もいました。

リモート講習でも、Zoomで画面共有をしながら進捗確認がし合えるため安心です。

最後には、アレンジした作品を画面共有で発表する時間もありました。

ある人は、背景やスタートボタンの色を鮮やかにしたり…

競馬をイメージしたゲームへと変身させる人もいたり!

デザインそれぞれに個性があり、誰かの作品に魅力を感じた機能もあったかと思います。

そこでよっつさんが説いていたのは、「コードの読み解き」の大切さです。

自分だけでなく、他人のコードを読み取れる。すると、「いいな」と思った機能を自分の制作物に組み込めたりするのです。よっつさん曰く、プログラミングは「単純なパズルのようなもの」であり、その組み合わせが無限にあるイメージなのだそう。

身の回りで目にする作品からも、盗むように技術を学んでいけるといいですね!

★午後の部

午後は、1・2期生に向けて第11回目の通常講習と、その裏では午前の回に出れなかった3期生向けの講習が行われました。前日に引き続き、プログラミングコンテストへの提出に向けた作業を進めていきます。

Unityコースのとある受講生は、講師のスーさんと一緒にエントリーフォームの入力に取り組んでいました。著作物の取り扱いにも気をつけつつ、慎重にエントリー作業に取り組んでいます。

提出まで、本当にあと少し!

エントリーも記入の洩れがないかなど確認しつつ、悔いのない形で提出できるといいですね。ではまた次回の投稿でお会いしましょう!

1•2期生通常講習11回目・3期生講習6回目

こんにちは!カメラマンのみーやんです。

8月28日に開催された横須賀プログラミング”夢”アカデミーについて、レポート記事を書きました。

今回もビデオ会議ツール「Zoom」を使ったオンライン講習になりましたが、受講の様子を午前・午後に分けてお届けしていきます!

★午前の部

午前中は、3期生に向けた第6回目の講習が行われました。

まずは、よっつさんが講師を務めるWeb制作コースの様子から!

はじめの時間は、前回宿題をやってきたかどうかの確認です。各自「いいな」と思ったWebサイトを調べてくる宿題でした!この時間では、調べてきたサイトを他のメンバーに発表することに。

ある受講生は、キューピーのマヨネーズの公式サイトを紹介していました。

※引用文献:https://www.kewpie.co.jp/100th/

下までスクロールすると…

キューピーちゃんがひょっこりと現れるギミック(仕掛け)が!

他にも、ゲームで遊べるサイトを調べてきた人もいたり…!

※引用文献:https://jcw87.github.io/c2-sans-fight/

このように、面白いサイトをたくさん共有できました!

今まで何とも思わなかったWebサイトも、「これってどういう仕組みなんだろう…?」といった制作面に興味が湧いてくる。これは、Web制作をする側になる醍醐味のひとつです。今まで学んできた基礎的な知識は「点」であって、今後はそれが「線」となっていくように学べるのだと、よっつさんは語ります。日常から楽しんで学んでいけると素敵ですね!

その後は、じゃんけんゲームの開発の続きに取り組んでいました。

開発過程の中では、本当に細かいミスでプログラムがエラーを起こしてしまいます。

必要なコードが一部抜けていたり、小文字と大文字の区別が間違っていたり…。

「こんな細かい部分で?!」というミスでも機械は許してくれないので、焦らずゆっくり書いていきましょう…!

一方、日の出さんが講師を務めるUnityコースの様子はというと…

前回インポートしたキャラクター『Unityちゃん』に、動きをつける作業をしていました!

「ドラッグアンドドロップ」という操作を多用し、細かい設定をどんどん行っていきます。その後、画面の見え方をコントロールするカメラの動きも設定しました。

進みが早い人は、背景もアレンジすることになりました。

その際、日の出さんが紹介していたのは『Skybox』の設定です。

この設定を行うと、画面上の世界に広がりが加わります。アセットストアから「空」「山」といった素材をダウンロードして設定します。

単色の背景ではなく、こういったをリアリティのある素材を表示することで、ゲームをプレイする際のテンションも上がりそうですね!

★午後の部

午後は、1・2期生に向けて第11回目の通常講習と、その裏では午前の回に出れなかった3期生向けの講習が行われました。この土日の2日間を使って、プログラミングコンテストへの提出に向けて制作を進めていきます。

ここで、コンテストについて少し触れますと…

夢アカ1・2期生は、『U-22プログラミング・コンテスト2021』に出場します。

22歳以下の若者を対象にした作品提出型コンテストであり、数々のIT企業がスポンサーについています。

今回は、どのチームもそのエントリーシフォームの記入や、提出資料の準備に徹することとなりました。提出資料の中には、制作物のプログラムを実際に動かした様子を撮った動画もあります。提出手続きは面倒な部分もありますが、皆真剣に取り組めていました!

Web制作コースのあるチームでは、よっつさんから提出前の注意点に関する説明がありました。このチームでは、著作物である音楽(横須賀市歌)を制作物に含んでいました。そのため、作品として公開する際に著作権を持つ機関に許可をとらなくてはなりません。

今回の場合は、市の機関に電話をして許可をとらねばならないとのこと。開発以外の社会勉強もできましたね!

提出期限は間近に迫ってきてはいますが、次の日の講習など、まだ時間はあります。

最後まで諦めず取り組んで、頑張ってきたことをより多くの人に伝えられるといいですね!

ではまた次回の投稿でお会いしましょう!

【動画あり】2021年度 前期発表会 オンライン参加者受付中!

こんにちは。横須賀プログラミング”夢”アカデミーの運営を担当しております株式会社イトナブの日の出です。

2021年度の夢アカがスタートしてから早3ヶ月が経過しました。3期生も新たに参加し、現在の夢アカは1期生、2期生、3期生がお互い切磋琢磨しながら、あるいはチームで協力し合いながらオリジナルのアプリケーション開発に挑戦しています。

現在の1期生、2期生は8月の「U-22 プログラミング・コンテスト2021」に向けてWeb・Unityチームそれぞれでアプリ開発をしています。彼らがどんなアプリを開発しているのか・どんな思いでそのアプリを作ったのかを多くの方に知ってもらいたいと考え、8月20日(金)に発表会を開催することとなりました!

追記 発表会の動画はこちらからご覧ください。

・全体の様子

・1、2期生の発表会の様子

・3期生の感想発表の様子


 

日時:8月20日(金)10時から12時まで

場所:オンライン(YouTubeLive配信予定)

※新型コロナウィルス感染拡大の状況によっては中止になる場合もございます。

基本的にどなたでも視聴することが可能です。また、昨年の夢アカ生の作品はこちらからご確認ください。

夢アカオンライン講習

こんにちは!
イトナブの日の出です。
2月27日(土)に横須賀プログラミング”夢”アカデミーのオンライン講習を行いました!

緊急事態宣言の影響により、対面講習の予定でしたがこちらもオンラインでの講習に切り替わりました。
2月13日に起きた地震の影響により前回の講習が中止になり、久しぶりのコードを書く講習会でしたが、みんな飲み込みが早く、講習時間内にサンプルアプリを作り切ることができました。

 

今回もUnity・Webチームに別れ、各自のスキルアップを目的に、講師の方の指導に合わせ一緒にアプリ開発をする人・自身が作成しているオリジナルアプリのカスタマイズを進める人・教材を使って自分でどんどん進める人と、各自のスキルに合わせて学習の内容を変えていました。
レイアウトの知識が足りないなと感じた生徒はWebサイトのコーディングの教材を使ってCSSの学習をしたり、プログラミングの知識をつけたいという生徒はアプリケーションの開発を学習したり、生徒一人一人が自分で自分の足りないところを見つけ、自主的に学習していく様子は2年目だからこその講習だと思います。

 

 

最後に全員で今日やった内容を共有しました。

Unityチームは引き続き玉転がしのチュートリアルを動画を見ながら進め、わからないところを講師に聞きながら少しずつですが着実に完成に近づいています。

 

 

また、講習のたびに新しいアプリを作っているメンバーもおり、今回は「笑点」のメンバーがクリック or ドラッグした時に音を出すというアプリを作ったようです。
時間内に完成はしなかったのですが学生ならではの発想で場を楽しませてくれました!
ただしこちらは著作権の都合により公開等はできないので、来年度は著作権についての講習なども取り入れていきたいと思います。

 

 

最後に各講師の方から総評をいただき今回のオンライン講習会は終了いたしました。
未だ神奈川県でも緊急事態宣言が出されている状況(2021年2月28日時点)ではあるのですが、やはり生徒たちにとって対面でのプログラミング学習はとても大きな意味のある会だと思いますので、安全を考慮しつつ対面講習を再開できるように運営として取り組んでいきたいと思います!

 

 

 


特別オンライン講演会

こんにちは!
イトナブの日の出です。
1月23日(土)に横須賀プログラミング”夢”アカデミーの特別オンライン講演会を開催しました!

本当であれば対面での特別講演会を実施予定でしたが、1月からの緊急事態宣言を受け当アカデミーも完全オンラインでの講習に切り替えたため、今回の講演会も急遽オンラインで行うことになりました。

 

今回の特別講演は、イトナブガジェットエバンジェリストの豊田さんと、元イトナブ生駒支部 支部長のジョグに行っていただきました!

 

 

最初はジョグによる「中高生時代の自分に伝えたい話」。

ジョグが中高生だった時代はどんな学生だったのか、なぜエンジニアという職種を選んだのかといった経緯や、現在の夢アカ生にどのようなマインドで日々の生活を過ごしていった方がいいのかといった、ジョグの経験を踏まえたアドバイスを話して頂きました!

 

 

ジョグ自身も大学生時代にお世話になった教授やイトナブの代表(古山)といったすごい「人」と出会い、プログラミングに対する考え方やその後の選択肢が変わったそうです。
そのように人生を変えるような人たちに出会えるポイントは、常に自分の関心・興味が湧くことに没頭し、何にでもチャレンジしていくマインドを持っておくこと。と伝えてくれました。

 

 

生徒たちからも、「学生時代に1日何時間プログラミングを勉強していましたか?」「今の仕事でやりがいを感じた時はどんな時でしたか?」などといった質問が飛び交い、興味津々といった様子でした。
プログラミングに興味がある夢アカ生にとって、学生時代にプログラミングを学び、プロのエンジニアとして活躍しているジョグの話は自分の今後の進路についてとても参考になるお話だったのではないかなと思います!
本当にありがとうございました!

 

 

続いて豊田さんから「プライベートで楽しんで技術を使っている話など」というタイトルで、普段豊田さんが個人で行っている活動の紹介や、どのように技術を使っているのかといったお話をしていただきました!

 

 

またITガジェットを使ったお話などをしてもらったのですが、夢アカ生は今までITガジェットなどに触れてこなかったのでtoioや「声」で操作する技術などの話をとても興味津々に聴いていました。

 

 

使っている技術は一緒でも、作り手によってさまざまな方向性のモノが生まれるという可能性を感じることができたのではないかなと思います!
今自分が持っている技術を使ってどのようなものが作れるのか、視野を広げて考えられるようになっていきたいですね。

 

 

お二人に対する質問はSlidoと挙手でしてもらいました。「声でゲーム画面のキャラクターを操作することは可能ですか?」「どのくらいガジェットを持っているんですか?」とみんな普段使っていなかった技術やエンジニアとして働いている大人に疑問を投げかけていました。
今回はオンラインでの開催だったり、時期的に参加できなかったメンバーもいましたが、次回はぜひ対面で実際にお二人が作ったアプリケーションや作品に触れてもらってプログラミングの可能性を感じてもらえたらなと思います。

私にとっても、改めてお二人の取り組みはとても楽しくてワクワクさせるものなんだなと気づけた特別講演会でした!
今回は貴重なお時間を頂き本当にありがとうございました!

 

 

 


1月オンラインプログラミング講習

こんにちは!
イトナブの日の出です。
1月9日(土)に横須賀プログラミング”夢”アカデミーのオンライン講習を行いました!
コロナの影響により対面での講習ができないので、プログラミングの基礎力向上を目的に主に2期生を対象にUnity・Web共に1時間の講習をYouTubeLiveを利用して開催いたしました。

 

ZoomではなくYouTubeLiveにした理由は、講習内容が全員一律で基礎の講義を行うため、またいつでも見れるようにアーカイブをYouTubeに残しておくためです。
コミュニケーションはSlackやコメントスクリーンというサービスを利用し、いつでも質問を投げれるようにしてサポートを行う形にしています。

 

 

当日都合がつかず参加できなかった生徒も後で見返せるというメリットがあるので、今後のオンライン講習(基礎編)はYouTubeLiveを利用し、何度も講義を見れるようにしていきたいと思います。

また、各生徒のレベルに合わせてさまざまな難易度の動画を作成していく予定です。

 

 

なかなかオンラインではサポートしきれない部分もありますが、少しでも生徒たちが学びやすい環境を作っていけたらなと思います。

 

 

 


夢アカ対面講習②

こんにちは!
イトナブの日の出です。

11月15日(日)に横須賀プログラミング”夢”アカデミーの対面講習2回目を開催しました!

今年から土曜日のみ参加できる子や日曜日だけしか参加できないという受講生のために土曜日と日曜日交互に開催していくこととなり、今回は日曜日の開催です。
もちろん参加できる生徒は両方参加してもらった方が学習効率は上がるので大歓迎です。
そして今回はイトナブからWebフロント講師のよっつがサポートに来てくれました!

 

 

そしてタイムカプセル株式会社さんから去年もUnity講師としてサポートしていただいた「すーさん」こと鈴木さんも今回からジョインしていただきました!

いつもありがとうございます!

 

 

すーさんには、今年からUnityを始めた生徒のサポートをお願いして、じっくりUnityの基礎を講習してもらいます。

また、12月からは2期生も合流してくるのでそちらのサポートもお願いできたらなと考えております。

 

 

1期生に関しては、昨年からプログラミングを学んでいるので今年はしっかり自分のオリジナルアプリケーションの開発に専念してもらおうということで、既に作るものが決まっている生徒は各自開発を、まだ作りたいものが決まっていない生徒はネットでサンプルを探して面白そうなサンプルアプリをピックアップしてもらいました。

また、昨年からだいぶ期間が開いた生徒に関してはよっつサポートのもと、Webフロントの基礎を学んでもらいました。

 

 

最後に各自が今日行った作業・学んだことなどを共有して終了です。

 

 

今年は1期生と2期生が合流して開催するので、ぜひ1期生が2期生を教えるような流れを作っていきたいと思います。

コロナの感染拡大が続いているので、しっかり感染対策をしながらできる限りこの対面講習を続けて参加者のスキルアップに繋げられたらなと考えております!

 

 

 


夢アカオンライン発表会

こんにちは!
イトナブの日の出です。

先日、今年の6月から開始していたオンライン講習が一区切りついたので、「横須賀プログラミング”夢”アカデミー オンライン発表会」を実施致しました!

新型コロナウィルスの影響により対面での講習会を自粛していたのですが、その期間もプログラミングを学びたいという生徒のために、講師の方とマンツーマンでアプリケーション開発を学べる機会とプログラミングコンテストに作品を応募するということを目標に約10名の生徒が参加してくれました。
そしてコンテスト応募という目標を達成できたので、今回は各々が作成したアプリケーションをみんなと共有するためにオンラインで発表会を行うことになりました。

今回の発表会は土曜日授業なども被ってしまったのですがオンライン講習を受けた半数以上のメンバーが参加してくれました!

 

 

作品もみんな被ることなく、個人個人が作ってみたいアプリ、身近な課題を解決できるアプリ、チャレンジしてみたい技術を使ったアプリなど、本当にバラエディ豊かなプロジェクトばかりで、発表を聞いているだけで楽しくなってしまいます!

 

制作した作品はテトリス改


 

 

自動計算問題作成アプリ


 

 

スケジュール通知アプリ


 

 

オリジナルビジュアルプログラミングツール


 

 

格付けチェックアプリ


 

 

ワイヤーアクションFPS


 

 

AR音ゲー


 

 

学習クイズアプリ


 

 

キータイピング電卓アプリ(画像なし)
と本当にバラエティ豊かな内容となっています。

作品に関しては後日公開できるようにしたいと思いますので楽しみにお待ちしていてください。

 

 

最後に今回オンライン講習を担当してくださった講師の方々から総評をいただいて終了しました。

オンライン講習やテキストベースでの質疑応答など、あまり慣れていない環境でスタートした今回のオンライン講習でしたが、生徒1人1人が頑張って無事コンテスト当日まで作り続けることができました。

スケジュール通り進めた子や、予想よりも時間がかかって完成できなかった子もいたと思うのですが、今回の経験を糧にぜひこれからもアプリケーション開発にチャレンジしていってもらえたなと思いますし、こちらも学びやすい環境を整えていかなければならないなと思いました。
本当にお疲れ様でした!

 

そしていよいよ10月からは対面講習を再開いたします!