2023年度夢アカ講習#3

始めまして!夢アカサポーター兼講習生のごまとろと申します!

5月13日の「横須賀プログラミング”夢”アカデミー」の様子をお届けしていきます!

今回の講習では、2019年の開講当時のようにチームで顔を合わせながら開発できる島型に並べました。 COVID-19の影響で2020年度以降、学校の教室のように一直線に机を並べていたので、三期生にとっては新鮮な光景だったと思います。

Webチーム、Unityチーム1〜3期生は、夏のコンテストに向けた各々の開発を進めていました。

Unity4期生は、コンテストに出すゲームのアイディア出し、モックアップの作成、講師からのヒアリングを行いました。

Web4期生は、サポーターの玲さんによるGithubチュートリアルを受けました。

私事になりますが、今回私ごまとろは初めて夢アカサポーターとしてのお仕事をさせていただきました。 今まで講師の方々から開発の手助けをしてもらっていた自分が、手助けをする側に回るのはとても新鮮な気持ちです!

今後も皆さんに追いて行けるよう精一杯精進していきたいと思います!

そんなこんなです!ではでは!

2023年度夢アカ講習#1

こんにちは!夢アカ運営の日の出です!

4月8日から新年度が始まった「横須賀プログラミング”夢”アカデミー」の様子をご紹介します!

今回から新年度ということもあり、まずは改めて今年の年間予定と、自分が作っていきたいものを再確認する時間を設け、さらに今年度からコースを変更したい人を募集しました。

若いうちはいろんな言語に触ってどんどん挑戦することが大事だと思っているので、積極的にコースの変更は推奨しています。


また、今年度から新たに1名夢アカ講師サポーターとしてジョインしてもらいました。

彼は1期生の頃から参加しており、今年から大学生になった玲さんです!

玲さん主体の元、今年度からWebに転向した夢アカ生の講習をスタートしました。

今年も新しい仲間を募集する予定ですので、ぜひ興味がある方がいたら一度お問合せください!

それでは!

夢アカ通常講習9回目4期生講習3回目

こんにちは!夢アカ運営の日の出です!

今回は8月13日に開催した通常講習の様子を書いていきます!

まず午前中に4期生の講習があったのですが、今回はUnityの概要説明とインストール作業です!

夢アカデミーでは、WebコースとUnityコースの2つがあり、この研修期間で両方触ったのちにどのコースを選択するのかを決めてもらいます。前回まででWebのチュートリアルが終わったので、今回からUnityがスタートします。

もともとゲーム開発がしたいという生徒も多かったのでUnityの解説は真剣に耳を傾けていました。

いざUnityのインストールが始まると、アカウント作成やパソコンのスペック等でだいぶ手こずる生徒が多かったです。会場のWi-Fiの関係もあってなかなかインストール作業が進まない生徒もいましたが、なんとかほとんどインストール作業は完了しました。

次回はやっとUnityのチュートリアルに入ります!

午後からの1〜3期生は、今月末に迫ったU-22プログラミングコンテストに向けてラストスパートです!

順調に終わりが見えてきた生徒がいる一方で、まだまだ改善が必要な生徒も何名かいたりと若干バタバタしましたが、各自コンテストに向けて最終調整を行うことができました。


次回はいよいよ応募するための作業に入ります!

期限がある中でのアプリ開発の難しさ、面白さを今回の体験で感じてもらうことができたら嬉しいですね!

それでは!

夢アカ通常講習8回目

こんにちは!夢アカ運営の日の出です!

最近暑い日が続いていますが、横須賀プログラミング”夢”アカデミーでは感染対策を続けながら元気にもくもくとプログラミング講習を続けています!

8月6日に開催した講習は、通常の対面講習ではなく、6月のお休み分の振替講習でした。

急遽決まった振替講習だったのでいつもより人数は少なかったのですが、その分内容の濃い講習ができ、U-22プログラミングコンテストに向けて各自ラストスパートをかけていました!

今まで講習でやってきた内容を踏まえ、新たに自分で機能を調べながら実装したり、トライ&エラーを繰り返しながら着々と完成度を上げてきています。

まだまだ追加で実装したい機能などもたくさんある生徒も多いのですが、そこは期限が決まっているコンテストに応募するという目的のために、ギリギリまで削ったりしながらまずは全員提出するということを目標に頑張っています。

講師サポーターの元夢アカ生も自身がU-22プログラミングコンテストに応募した経験を活かし、現夢アカ生にアドバイスをしていました。

当時教わっていた子たちが、下の子たちに教える良い流れができつつあるのかなと思います。


3期生にとっては初めてのコンテストになるので、なるべく悔いの残らないように精一杯サポートしていきたいと思います。コロナの状況次第ですが、8月も引き続き対面での講習を続けていきますので、もし講習を見学したいという方がいらっしゃいましたらご連絡ください!

よろしくお願いいたします。

【募集終了】横須賀プログラミング”夢”アカデミー 4期生募集 無料体験会のお知らせ

【体験会開催のご案内】


※今回の体験会の応募は終了いたしました。

申し込みをしたのに事務局から返事が来ていないといった方は、こちらにメールが届いていない可能性がございますので、別のメールアドレスかお電話にてご連絡お願いいたします。

Mail:yumeaka@itnav.jp
Tel:0225-90-4282


2021年度も多くの1〜3期生が参加し、参加された生徒は自分の作りたいアプリケーションやWebサイトを作りながらプログラミングスキルを大きく伸ばしていくことができました!

そして今年度も4月から無事スタートすることができ、新たに新メンバー(4期生)を募集させていただきます!

横須賀プログラミング”夢”アカデミー(以下 夢アカ)とは、横須賀市が主催しているプログラミングアカデミーで、「あなたのプログラミングで世界を変える」をコンセプトに、年間を通じて横須賀市の子どもたちを対象にした、プログラミングスキルと学習意欲向上を目的としたプロジェクトです。

無料でいつでも、好きなだけプログラミングを学ぶことができ、同世代の仲間たちと一緒に切磋琢磨しながら世界に1つだけのオリジナルアプリケーションの開発にチャレンジしていきます。

講師は現役のプロの方が毎月丁寧に指導してくれるので、未経験からでも参加できます。

▼対象
・ プログラミングを学んでみたいと思っていた方

・ プログラミングに興味がある方

・ 将来エンジニアになりたいと思っている方

・ 一緒にプログラミングを学べる仲間が欲しい方

・ プログラミングってどういうものか興味のある方


【体験会開催概要】

※コロナ感染予防の為、人数制限を設けて行います。
※コロナウィルスの影響により中止にする場合があります。

① 6月25日(土)10:00 〜 13:00

会場:横須賀市産業交流プラザ第1研修室
定員:20名程度(先着順)
参加費:無料
持ち物:ノートパソコン・飲み物・筆記用具・マスク等感染予防グッズ
参加条件:保護者の同意を得ており、2022年4月2日時点で12歳以上18歳以下で、2022年6月25日時点で横須賀市在住の方(ただし18歳に限り保護者の同意なしでも可)


② 6月25日(土)14:00 〜 17:00

会場:横須賀市産業交流プラザ第1研修室
定員:20名程度(先着順)
参加費:無料
持ち物:ノートパソコン・飲み物・筆記用具・マスク等感染予防グッズ
参加条件:保護者の同意を得ており、2022年4月2日時点で12歳以上18歳以下で、2022年6月25日時点で横須賀市在住の方(ただし18歳に限り保護者の同意なしでも可)

申し込み期限:6月15日(水)まで


内容

HTML、CSS、JavaScriptを使って簡単なおみくじアプリを制作します!

プロの講師の方が丁寧に指導してくれるので初めてプログラミングを触るといった方でも安心して参加できます!
※アプリを作る上で開発環境を事前にセットアップする必要がありますが、そちらも動画で解説しながら進めますので自分のパソコンで開発することができます。


お申し込み方法

お申し込みはメールにてお願い致します。(Hotmailや各携帯会社のメールアドレスの場合、メールが届かない等の問題が起こる可能性がございますのでセキュリティ等を確認していただくか、GmailやYahoo!メール等をご活用ください)

メール : yumeaka@itnav.jp
お申し込みの際は下記の情報をメールに記載してお送りください。

①希望時間(どちらでも可、1回目(10時から)、2回目(14時から))
②氏名
③年齢
④電話番号
⑤学校名
⑥住所
⑦保護者氏名

担当:武山

※保護者の同意を得た上でお申し込みください。(ただし18歳に限り保護者の同意がなくても可)
※応募者多数の場合、お断りする場合がございます。

委託事業者:株式会社イトナブ


【体験会までの流れ】

1. メールに必要事項を入力し、お申し込み
2. 運営から1週間以内に申し込み完了のご連絡(先着順につきお断りさせていただく場合がございます)
3. 当日体験会へ参加
4. 後日希望者は夢アカ4期生として講習会に参加(人数制限がありお断りさせていただく場合がございます)

体験会当日は新型コロナウィルス感染拡大予防ガイドラインに従って実施いたします。


【お問い合わせ】

主催:横須賀市企画調整課

委託事業者:株式会社イトナブ

Mail:yumeaka@itnav.jp
Tel:0225-90-4282(平日10時〜19時)

横須賀プログラミング”夢”アカデミー生作品紹介

作品1

使用技術:Unity2019/C#

秋葉原を観光しながらゲームができるワイヤーアクションFPS。Unityで製作していて自動追尾機能などもつけている。

※GoogleChromeでは表示されないので別のブラウザ(MicrosoftEdge or Firefoxなど)で開いてください。

FPSゲーム


作品2

使用技術:HTML,CSS,JavaScript

2つの数の計算問題を自動で作成してくれるWebアプリケーション。印刷もできる。

計クリ


作品3

使用技術:HTML,CSS,JavaScript

四択問題やテキストベースの回答ができるWebクイズアプリ。

学習クイズアプリ


作品4

使用技術:HTML,CSS,JavaScript

テレビの「芸能人格付けチェック」のようなWebクイズゲーム。ランダムに問題文が出てくる。

格付けチェック


作品5

使用技術:Unity2019/C#

Unityで制作したARで動く音ゲー。AR部分やタップ機能などは未実装

※GoogleChromeでは表示されないので別のブラウザ(MicrosoftEdge or Firefoxなど)で開いてください。

AR音ゲー


作品6

使用技術:HTML、CSS、JavaScript、Firebase、Node.js、FullCalendar

Firebaseを使いスケジュールに従って通知を出してくれるオリジナルアプリ。

※リンクはないので動画で確認してください。


↓こちらから下は2021年度の夢アカデミー生徒の作品です。

作品7

使用技術:Unity2019/C#

平川まなみ/中学2年生

障害物ランをカスタマイズしてオリジナルの3Dゲームを作成。キャラクターもVroidStudioを利用してオリジナルキャラクターを制作しました。教科書を見てつくったあとに自分でカスタマイズしてオリジナルのゲームにしていくのが楽しかった。うまくいったときに達成感がありました。

https://mon-m.github.io/rungame/


作品8

使用技術:Unity2019/C#/VroidStudio

小寺愛貢/中学1年生

障害物ランをカスタマイズしてオリジナルの3Dゲームを制作しました。フィールドに敵を配置し、進路を妨害したりゴール付近にパーティクルシステムを使い光る球を発生させています。

作ってみて非常に面白くて、学ぶこともいっぱいありました。ゲームが動くのを見ると達成感があります。

https://ike-code.github.io/obstacle-game/


作品9

使用技術:Unity2019/C#

橋本/高校1年生

個人的こだわりはゴールライト。背景やテクスチャに合ったいい黄色になったかなと。
今後はちょっとしたfpsを作ったり、来年の高校の文化祭に向けたゲームの製作等やっていきたい。

決めることが多くて想像より大変だった

https://earth301.github.io/hashimoto-s-lowenergyobstracle-run/


作品10

使用技術:Unity2019/C#/VroidStudio

古橋暁大/中学1年生

障害物ランをカスタマイズしてオリジナルの3Dゲームを作成。メインのゲームとおまけのミニゲームも作成した。また床に乗ると一定時間で消えるギミックを追加しました。

消える床を作るときに自分で調べてしっかり実装できたのが楽しかったです。

https://akatukidai.github.io/Obstracle-Ran/


作品11

使用技術:Unity2019/C#/VroidStudio

山森凪紗/中学2年生

障害物ランをカスタマイズしてオリジナルの3Dゲームを作成。また、VroidStudioでオリジナルのキャラクターを作成してゲームに入れました。一見簡単そうに見えますが、見えない壁があったりと隠し要素があるのでゴールするのが大変です。

マテリアルの種類や、見えない・当たり判定がない壁、足音の作り方などを知れたので良かったです。

https://nririannu.github.io/meiro/


作品12

使用技術:Unity2019/C#

押手/中学1年生

黄金の壁から永遠に岩が転がってきてプレイヤーを足止めします。岩に当たると最初からになります。

https://oshite.github.io/yumeakayurishogaigame/


作品13

使用技術:Unity 2019/C#

陣座/中学生

障害物ランをカスタマイズしてオリジナルの3Dゲームを作成。上に登るステージを追加したり、ボールが転がってきてプレイヤーの進行を邪魔したりと、さまざまなギミックが追加されています。また、上の階まで進んだら途中から再開できるようになっています。

https://takeshi398.github.io/kenji/


作品14

使用技術:Unity 2019/C#

糸井/高校3年生

障害物ランをカスタマイズしてオリジナルの3Dゲームを作成。全ての壁、床、ゴールポイントを透明にし、上から降ってくるブロックをヒントに進むようになっています。かなり難易度は高め。

https://hinode000jp.github.io/InvisibleMazeLevelHell/


これ以降も順次追加していく予定です!

1.2期生20回目3期生15回目通常講習

こんにちは!

カメラマンのみーやんです。

今回も、12月11日に開催された対面講習、横須賀プログラミング”夢”アカデミーの様子を「Web制作コース」「Unityコース」に分けてお届けしていきます!

★Web制作コース

今回のテーマは、中間発表です!

1人が発表し、それ以外の受講生全員がフィードバックをしていく流れで行いました。

ここでまず、自己紹介サイトを制作中の3期生に対してあったフィードバックを一部ご紹介します!

【誰に見せるのかを考えデザインを決めよう】

「文字の太さ・色・フォント、文章や写真の配置など…CSSを使った工夫はこれで大丈夫か?」

「自分に関する情報は、どこまで開示したらいいだろうか?」

誰かに見せるサイトをつくっているのであって、自己満足のサイトを作っているわけではありません。そのため、このように沢山考えることがあります。

言葉ではなくCSSを使ったデザインを通して自分の主張を伝えたり、

ユーザー視点で必要だと感じる個人情報は載せてみたり。見る人の気持ちを尊重したサイトが作れるといいですね!

一方で、完全なる自由作品を制作中の一期生の中には…

なんと、音の高さと速さを同時に変えるWebアプリをほぼ完成させた受講生もいました!

はじめは速度を変えることぐらいしかできなかったそうなのですが、今は逆再生など色々な機能を追加できたそうです。

いろんな音声ファイルを使って遊べるみたいなので、リリースが楽しみですね!

★Unityコース

今回は、Gitをダウンロードする作業から始めました!

まずGitとは何かというと

「バージョン管理システム(Version Controll System)」と呼ばれる種類のアプリケーションの1つです。

書いたコードの管理をする際に、とても重要な役割を担います。

これは、作ったゲームのバージョンの変更履歴を保存するために使ったりします。    

例えば、ゲームを作ってアップデートをしたあと前のバージョンに戻したい時。

こういった場合に、gitを使えば簡単に戻すことができます!

夢アカではgitのような基本ツールの扱い方も、しっかり丁寧に指導してくれるようなので初心者も安心です。

そして最後は、前回と同様で作品の中間発表を行いました!

敵キャラが追いかけてくるゲームや…

おまけまでついたゲームや…

ゴールがどこか見えないゲームまで。

ほかにも沢山の種類のゲームがありました!

十人十色の個性が、ゲームの世界観に表れていますね。

発表後は、受講生はお互いが作ったゲームをプレイして楽しんでいました!

Web制作コース・Unityコースともに、受講生たちはそれぞれの分野で大きな成長を遂げていっています。今後もどんな作品が生み出されるのか、とても楽しみですね。

それではまた、次の投稿でお会いしましょう!

1.2期生19回目3期生14回目通常講習

こんにちは!

カメラマンのみーやんです。

今回も、11月28日に開催された対面講習、横須賀プログラミング”夢”アカデミーの様子を「Web制作コース」「Unityコース」に分けてお届けしていきます!

★Web制作コース

『どんなWebサイトも、中身が良くても外見がダメなら意味がない!』

ということで今回は、「CSSをこだわろう!」というテーマで講習が進められました!

たとえば…企業のWebサイトを訪問した際に、見た目が古かったりデザインが適当であったとき。皆さんはどう感じるでしょうか?

どんなにサービスが有名であったり企業としての力を持っていたとしても、違和感を感じたり企業に対する信用を失ってしまったりするなど…恐らく良い印象は抱かないかと思います。

このように、Webサイトの見た目を整えることは非常に大切だということを講師のよっつさんは説いていました。

そこで今回は、その見た目の部分をデザインするCSSを使い、「どうすれば使いたいと思ってもらえるか」を考えつつ制作を進めていきました!

(以前サポートとして参加してくださったジョグさんにも、今回指導に入っていただきました!)

とある3期生は、制作中の自己紹介サイトに様々な工夫を施しています。

Webページの前半は、趣味や学校で所属する部活動などの紹介文が大部分を占めていましたが…

後半部分では、自作した動画を「エンディング」として載せていたり、見ている人が飽きずに楽しめる見た目のページが完成しそうでした!

動画であれば視覚・聴覚を使って楽しめるため、より印象を強く残せそうですね!

3期生がCSSの工夫に力を入れている裏で、1・2期生も自分で考えたアイデアを形にしようと励んでいます。再生ボタンのようなものが見えますが、どんなWebアプリができるのか楽しみですね!

★Unityコース

今回は「足音をつけよう」というテーマで、障害物ゲーム制作の講習が行われました!

メタル・コンクリートの地面上を歩く「コンコン」「コツコツ」とした音や、砂利・枯葉の上を歩く際の何かが擦れる音。

ゲームのキャラクターが歩く場所に合わせて、様々な足音があります。

そういった様々な音源をダウンロードし、その環境音を鳴らしたい対象物に設定していきます。この機能を活用することで、例えば「木に近づくと風に葉が擦れる音がする」といった仕掛けも組み込むことができます!

また、音自体の3Dサウンド・2Dサウンドの比率も「Spatial blend」という機能で設定することができるそうです。

プレイ中に聞こえてくる音を工夫すれば、よりリアルなゲームの世界観に没入できそうですね。

そして講習の最後には、作品が完成した受講生の皆さんにゲームを発表してもらう時間が設けられました!

大きなスライドにPCを繋ぎ、実際にゲームで遊ぶ様子を公開してもらいます。

障害物は少ない分、前に進むのが難しいコースにアレンジした人もいれば

カメラワークを利用しつつ、騙しが入るような複雑な迷路ゲームにした人もいました。

どのゲームにも個性があって、全員の発表を見る時が待ち遠しいです…!

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

1.2期生18回目3期生13回目通常講習

こんにちは!

夢アカ運営のよっつです!
今回も、11月13日に開催された対面講習、横須賀プログラミング”夢”アカデミーの様子を「Web制作コース」「Unityコース」に分けてお届けしていきます!

★Web制作コース

3期生が最初に行ったことは、前回出題した宿題の解説です。
今回は少し難しい問題を用意しましたが講習を積み重ねてきたこともあり、問題を解くことができていました。

1・2期生は、スケジュール作りが終わっている人は早速制作を始めました。
今回は個人開発となるので自分で調べる力が大切になってきますが、必要な情報を的確に調べる事ができておりスムーズに制作を進めることができています。
今回から参加した生徒に関してはアイデア出しとスケジュール作りを行い、段々と慣れてきたこともありすぐに制作を始めることができました。

3期生は現在Web制作の基礎を学んでおり、今回は教科書を元に作ったWebサイトを自分なりにカスタマイズを行いました。

カスタマイズの内容はなんでもありなので個性豊かな作品が見受けられました。

1・2期生は制作をどんどんと進めていますが、今回は調べることが重要になってきます。
調べる力をつけることで今後個人開発をスムーズに進めることができるのでたくさん調べて欲しいです!
今回の講習ではスケジュール上で1番時間がかかるところを重点的に開発ができていたのでとても充実した講習を行うことができました。

★Unityコース

前回の続きで教科書で制作進めていた障害物ランのカスタマイズを行っていきました。
カスタマイズの内容は十人十色でみんなが個性的で、講師陣も楽しみになるようなカスタマイズでした。
わからないところは聞く、調べるを意識して制作を進める頃でたくさんの進歩が見られました。

自分自身が作りたいものを制作することで難しいことにも前向きにチャレンジができていていい環境になっています。

12月に向けて最大限の力で作品に向き合っていきましょう!

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

1.2期生17回目3期生12回目通常講習

こんにちは!

カメラマンのみーやんです。

今回も、10月24日に開催された対面講習、横須賀プログラミング”夢”アカデミーの様子を「Web制作コース」「Unityコース」に分けてお届けしていきます!

★Web制作コース

最初に行われたのは、前回出された課題の解説です。ほとんどの人が解けていたそうなので、講習はスムーズに次のフェーズへと進むことができました。

1・2期生は、作品のアイデア出しと、制作スケジュールを立てる作業に取り組むことになりました。3期生のお手本として頑張る背中を見せつつも、個人で本格的な制作に取り組んでいきます。

…とここで、作業に入る前には、よっつさんがホワイトボードを使って流れを説明してくれることになりました!

制作には

①アイデア出し

②どんなWebサイトを作るか

③どんなデザインにするか

④スケジュールはどうするか

といったことを考える作業が必要で、個人制作ならば1人で全て担うことになります。作品に加える機能にも優先順位を付けたりしつつ、スケジュールを組み立てていくことは大変そうでした。「早く終わらせてコードを書きたい…」と嘆いていた受講生もいましたが、なんとか頑張っていましたね!

その間に、3期生はというと…教科書を進めてひたすらコードを書いていました。

進みの早い受講生は、自分なりにWebサイトを細かくデザインしています。

自分で作ったYouTubeの動画を埋め込んだり…唯一無二の作品が出来上がりますね!

★Unityコース

前回の続きで教科書通りにゲームの制作を進めることがテーマとなっていましたが、基盤となる部分を完成させ、カスタマイズの工程に入ってる受講生も増えてきました!

ゲームの背景やキャラクターのアレンジに注力して取り組む受講生がほとんどでしたが…

中には、メインキャラクターを追いかける敵キャラクターを追加する人もいたり

ゲームに登場する障害物や建物の配置を、とても複雑にアレンジしている人もいました。

制作者自身もクリアするのに一苦労するぐらい…難易度の高いゲームが生み出されていて、見ているだけで面白そうでした!

プログラミングの技術が身につくと、自分の頭の中にあるイメージを作品へと表現できるだけでなく、その作品で誰かを楽しませることもできるのはとても素敵ですね!

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!