レポート記事

2022.04.12

21年度最終発表会レポート!

こんにちは、夢アカ運営のよっつです!
3月27日に開催された年度末発表会についてお届けします!
発表会では、WebチームとUnityチームに、1年間で制作した作品と学んだことを発表してもらいました。

制作した作品の概要をスライドにまとめてもらいました

1年間で学んだこともスライドにまとめてもらいました

今回は発表会の様子に併せて、ピックアップした6作品をご紹介していきます!

Webチーム

まずはWebチームから発表です。
1,2期生は8月に行われたU22プログラミングコンテストに向けて制作した作品や、それ以降に作成した作品を発表しました。
3年目ということで、それぞれの特色を活かした発表を披露してくれました!
中には「4年目は教える立場になりたい」と話す学生もおり、とても成長を感じました!

こちらは、位置情報の取得とAPIを使ったWebアプリです。
これまでよりもさまざまな技術を使い、非常にレベルアップできた作品になりました。

次にフラクタル図形を作るWebアプリケーションの紹介です。


条件を加えることで、より複雑な図形を作成することができます。
講師陣がフラクタル図形に触れたことがなく、みんなが手探りな状態で制作を始めましたが、見事に作り切ることができました!

次は3期生の作品です!

こちらは、授業で作成した「生まれて何日経過したかを教えてくれるWebアプリ」を改造した作品です。
指定の日にちを入力すると、次の誕生日までをカウントダウンしてくれます。
完成まで制作を続けていくそうです!

こちらは、ゲームのプレイタイムを測るストップウォッチです。
今すぐにでも使いたくなる作品でした!

【Unityチーム

続いてはUnityチームの作品紹介です!

この作品は、初めて作成した3Dゲームをもとに、独自のギミックとコースを多数追加したゲームです。
制作済みのコースは、クオリティがとても高く、完成に向けて、今後さらにコースを増やしていくそうです!

次に紹介するのは、以前制作した2Dゲームを改造して、コースを増やしたゲームです。
ギミックも追加し、自分の特色を出せた作品になりました。

他の学生も交えた12月の発表会を経て、自信を持って行えた発表会でした!

そして最後に、1年間頑張ったみんなにクリアファイルをプレゼントしました!
来年度の作品づくりも頑張っていきましょう!

それでは、次回の投稿でお会いしましょう!

横須賀プログラミング”夢”アカデミーとは?

横須賀プログラミング”夢”アカデミーは横須賀の子どもたちの未来の可能性を拡げるためIT・プログラミングを集中的に学べるアカデミーです。

このアカデミーは「プログラミングで世界を目指す」をコンセプトに、年間を通じて、子どもたちの技術と意欲を高める学習プログラム、市内ゆかりの企業や研究機関等との連携、また、国内外の大会への挑戦など、様々なIT・プログラミング経験を重ねることで、令和の時代を生きるスキルを身に着け、将来的に国内外で活躍するIT人材の輩出を目指し開講されました。

なお、この取組みは、アカデミーを中心とした世代・活動場所を超えたつながりや互いの切磋琢磨により、子どもたちと一緒に横須賀の新しい魅力の創造を目指したプロジェクトです。

主催:横須賀市経営企画部企画調整課
委託事業者:株式会社イトナブ

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横須賀市経営企画部企画調整課
電話: 046-822-8221
E-mail: re-c@city.yokosuka.kanagawa.jp