2022.03.17
1.2期生25回目3期生20回目通常講習
こんにちは!夢アカ運営事務局のよっつです。
今回は、3月12日に開催された横須賀プログラミング”夢”アカデミーの様子をレポートしていきます
コロナ禍の影響により、今回もビデオ会議ツール「Zoom」を使ったオンラインでの実施です。
★Webコース
1〜3期生全員が、スケジュールの確認・報告をする作業から始まりました。
常にスケジュールを確認することで自分が何をしなければいけないのかを確認することができます。
今年度の開発も最後となったので最重要な部分を優先的に作ることにしました。
最初の1時間半は黙々と制作、残りの時間で質問や相談を行いました。
質問の内容も難しくなってきており、
進捗確認が済んだ後は、休憩をこまめに挟みつつ、個人作業に黙々と取り組んだ4時間となりました。
★Unityコース
Unityチームも個々で2Dゲームや3Dゲームのカスタマイズを行いました。
オリジナリティを出すために個人個人でやりたいことが違うので要望に応じた講習になります。
カスタマイズの中にはパーティクルシステムの実装を行いたい生徒、
よりゲームらしさを出すために宝箱を開けるアニメーションの実装を行いたい生徒など
完成が楽しみになるようなカスタマイズばかりです。
ただ新しい機能を実装するとエラーを生む可能性が高いです。
ある程度新しい機能が実装できたらエラーを直してゲームが動くように調整していきました。
今回の講習では両チームとも最後の追い込みとなりましたが、全員が集中して取り組めていました。
今年度最後の発表が控えているので気を抜かず作り切って欲しいです!
横須賀プログラミング”夢”アカデミーとは?
横須賀プログラミング”夢”アカデミーは横須賀の子どもたちの未来の可能性を拡げるためIT・プログラミングを集中的に学べるアカデミーです。
このアカデミーは「プログラミングで世界を目指す」をコンセプトに、年間を通じて、子どもたちの技術と意欲を高める学習プログラム、市内ゆかりの企業や研究機関等との連携、また、国内外の大会への挑戦など、様々なIT・プログラミング経験を重ねることで、令和の時代を生きるスキルを身に着け、将来的に国内外で活躍するIT人材の輩出を目指し開講されました。
なお、この取組みは、アカデミーを中心とした世代・活動場所を超えたつながりや互いの切磋琢磨により、子どもたちと一緒に横須賀の新しい魅力の創造を目指したプロジェクトです。