2021.03.16
夢アカ通常講習6
こんにちは!
イトナブの日の出です。
3月12日(土)に横須賀プログラミング”夢”アカデミーの対面講習6回目を開催しました!
1月〜2月は完全オンラインでの講習だったのですが、3月に入り徐々に感染者も少なくなってきたことから今回より通常講習を再開いたしました。
オンラインでも顔を合わせて講習をしていましたが、やはり実際に会って講習を行うことで生徒たちもより集中して開発に取り組んでいたのではないかと思います。
みんな休憩も忘れて真剣にアプリ開発に取り組んでいました!
今回はUnityチームは1人の参加だったので鈴木先生を独り占めにしてアプリ開発に挑戦中です!
Webチームもオリジナルアプリを開発する人、ネットからサンプルを探してもくもく写経する人などさまざまに取り組んでいました。
最後に1人1人今日取り組んだ内容を発表して終了です。
彼は今まで作っていたものが著作権の都合上公開できないとなったので、代わりにBlenderを使ってカップ焼きそばの3Dモデル制作に挑戦していました!
鈴木先生を独占していた彼は何度もUnityが落ちるというアクシデントに見舞われながらもなんとかアプリ制作を進めることができました。
頑張って完成まで持っていきたいですね!
なかなかコロナの終息が見えない中ですが、こうやって少しずつでもプログラミングを学ぶ機会を作っていけたらなと考えています。
4月からは新たな取り組みも動き出しますので、今後とも横須賀プログラミング”夢”アカデミーをどうぞよろしくお願いいたします!
横須賀プログラミング”夢”アカデミーとは?
横須賀プログラミング”夢”アカデミーは横須賀の子どもたちの未来の可能性を拡げるためIT・プログラミングを集中的に学べるアカデミーです。
このアカデミーは「プログラミングで世界を目指す」をコンセプトに、年間を通じて、子どもたちの技術と意欲を高める学習プログラム、市内ゆかりの企業や研究機関等との連携、また、国内外の大会への挑戦など、様々なIT・プログラミング経験を重ねることで、令和の時代を生きるスキルを身に着け、将来的に国内外で活躍するIT人材の輩出を目指し開講されました。
なお、この取組みは、アカデミーを中心とした世代・活動場所を超えたつながりや互いの切磋琢磨により、子どもたちと一緒に横須賀の新しい魅力の創造を目指したプロジェクトです。