2020.10.29
U-22プログラミング・コンテスト2020 事前審査通過しました
こんにちは!
イトナブの日の出です。
今年の6月から先月まで実施していたオンライン講習に参加していたメンバーが「U-22プログラミング・コンテスト2020」の事前審査を通過することができました!
U-22プログラミング・コンテストは、自らのアイデアと技術で 新しい未来を拓く、次代を担う22歳以下のITエンジニアを対象とした 作品提出型プログラミングコンテストです。
事前審査を通過したのは兒島君が作成した「計クリ」というアプリケーションで、四則演算の問題を自動で出題して問題部分のみ印刷できるというもの。
とても完成度が高く、アイディアも身近な課題を解決できるという部分が高く評価されたのではないかなと思います!
もちろん他のメンバーのアプリケーションも完成度やアイディア・技術力もとても高いものが多かったので、ぜひ今回の経験を踏まえこれからもどんどんチャレンジしていってもらいたいですね!
そういったチャレンジをサポートできるように、運営もさらにパワーアップしていきます!
また横須賀市のホームページにも今回の記事が記載されています。
記事はこちら
現在募集している2期生の募集要項はこちらの記事をご確認ください。
横須賀プログラミング”夢”アカデミーとは?
横須賀プログラミング”夢”アカデミーは横須賀の子どもたちの未来の可能性を拡げるためIT・プログラミングを集中的に学べるアカデミーです。
このアカデミーは「プログラミングで世界を目指す」をコンセプトに、年間を通じて、子どもたちの技術と意欲を高める学習プログラム、市内ゆかりの企業や研究機関等との連携、また、国内外の大会への挑戦など、様々なIT・プログラミング経験を重ねることで、令和の時代を生きるスキルを身に着け、将来的に国内外で活躍するIT人材の輩出を目指し開講されました。
なお、この取組みは、アカデミーを中心とした世代・活動場所を超えたつながりや互いの切磋琢磨により、子どもたちと一緒に横須賀の新しい魅力の創造を目指したプロジェクトです。